チヤイナペインティング、陶磁器の歴史

 17世紀、中国や日本の白い肌を持つ磁器を目にしたヨーロッパの王侯貴族は、競って磁器を買い求めたといわれている。特に、鮮やかな柿右衛門は、マイセン窯により写し出されたことはあまりに有名です。

ヨーロッパ磁器の歴史は、マイセン抜きには語れません。当時のザクセンの王、アウグスト強王は、若い錬金術師ヨハン・フリードリッヒ・ベットガーを雇い入れ、1710年ヨーロッパ初の磁器の完成とともに「王立ザクセン磁器工場」が設立された。現在の国立マイセン時期製作所の前身である。ベットガーは、ベルリンで錬金術を学びその知識を、当時ベルリンを支配していたプロイセンのフリードリッヒ王に売り込むのですが失敗しました。その後アウグスト王に雇われたベットガーは研究内容の漏洩を防ぐため城に幽閉されてしまいました。アウグストは、白色磁器の完成後も秘密を独占するため、ベットガーを城に軟禁したのです。

ベッドガーみずからの技術によって自由を奪われ、酒に溺れる日々を送り37歳の若さでこの世を去りました。

皮肉にもベッドガーの不幸とひきかえに、マイセン窯の技術はさらに向上し、名声は不動のものとなったのです。

 しかし、ベットガーを幽閉したアウグスト強王の策略も空しく、磁器焼成の秘法は瞬く間にヨーロッパ中に伝わり、陶工逃亡などで10年後にはウィーンの窯で成功し全ドイツに広まりました。

このようにして、磁器焼成の成功後、絵付けしたちの手による細かい植物や風景、人物を描いた陶板、金彩をふんだんに使った食器は、骨董市場では今も高い人気となっています。

 最近では、伝統的磁器上絵付けをしている所は少なく、大量生産の磁器製作所が多く、ディキャール(転写紙)により絵付けされているものがほとんどです。転写の技法は同じ模様を大量にしかも同一にかけることから、貴族たちが好む紋章入りのディナーウエアにはうってつけの装飾技法ではあるのですが、当教室では、大量生産により忘れかけている手作りのよさ、世界に1つしかない自分だけの食器、装飾品などを伝統の技とともに完成させていく教室を目指しています。

西洋陶芸教室  陶栄企画
連絡先
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E−mail :toeikikaku@ybb.ne.jp
〒150-0011
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重要なお知らせ


2017年4月25日を持ちまして、渋谷の店舗件教室を閉店する事になりました。
24年間に渡り皆様には大変お世話になりました。
2017年 5月以降はチャイナペイント(陶絵付).レースドール(陶磁器人形)は
月曜日月一回白金高輪
水曜日月一回文京区
金曜日月一回渋谷貸しスタジオにて
第二土曜日文京区
第三土曜日文京区にて引き続きレッスンを行う予定でいます。
またお一人でも追加レッスン(曜日相談可能)をお引き受け致します。
個人宅にて住所を載せる事は出来ませんが、
お問い合わせはTel: 090-7727-8885 麻丘迄お願い致します。

連絡先 asaokakiei@gmail.com


入会金 1万円
講習時間 1回2時間(月〜土曜日 : AM10:30〜PM12:30 ・ PM1:30〜3:30)

水曜日・金曜日は PM9:00 までレッスン有り

土のみ AM11:00〜PM4:00 (13:00〜14:00昼食)

受講料 月2回 月謝 5,000円(指定日・予約制有り)

月4回 月謝 10,000円(指定日・予約制有り)

1日講習

野バラ・ケーキ皿

5,000円(材料費込み)



  

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